妊活サプリ 人気

 

なぜ葉酸サプリを妊娠中に摂らない方が良いの?

 

サプリメントを安易に摂取しない方が良い理由は主に3つあります。
?安全性のデータ不足
?複数の成分による副作用
?過剰摂取

 

これらをそれぞれ解説していきます。

 

胎児への安全性を調べる実験は行うことができない

 

サプリメントが安全かどうかを調べるためには、妊婦さんに協力してもらいそのサプリメントの臨床試験を行わなくてはならなりません。しかし、倫理的な問題があるので、妊婦さんを臨床試験の対象として試験することはできません。そのため、胎児にどのような影響があるのか、サプリメントでは全く分かっていないのです。

 

妊婦にも安全と書いてあるサプリメントであっても、それを裏付ける実験は行っていません。妊婦にも安全と書いているからといって安心しないようにしましょう。

 

複数の成分でできているため、成分の相互作用やその他の副作用の可能性がある。

 

サプリメントに含まれているのは一つの成分だけではありません。様々な成分が含まれています。それらの成分同士の相互作用は否定できません。また、ほかの添加物によるアレルギー反応などの副作用の可能性もあります。

 

成分の過剰摂取がおきやすい

 

サプリメントは手軽に摂取できるため、1日で過剰に摂取してしまう例も珍しくない。葉酸は過剰摂取によりさまざまな副作用を引き起こす。

 

Natural medicine Database(アメリカの栄養研究のデータベース)によると、「葉酸の高用量摂取は肺がんおよび前立腺がんのリスクを高める 」ということが報告されています。いくら必要な成分だからといって過剰摂取はさけましょう。
葉酸は調理法によっては食物の中から大部分が失われてしまいます。しっかり食物から葉酸を効率よく摂取するための調理法の正しい知識を知りましょう。

 

先に結論から言うと
?ステンレス製の多層構造鍋を用いて調理する
?自家製の野菜ジュースの作成

 

がおすすめです。

 

葉酸は水に簡単に溶け出してしまいます。

 

コロンビア大学の研究者によると10分間野菜を強火で煮た結果、失われる葉酸の量はブロッコリーの69%、ほうれん草の65%、キャベツの57%、アスパラガスの22%という報告がされています。

 

また、水の量が多いと、葉酸さらに水中に溶け出してしまうので注意が必要です。

 

そのため、水なしで蒸す必要があるので、ステンレス製の多層構造鍋を使って調理することをおすすめします。コレを用いると葉酸を始め他の栄養素も損失が少なくてすみます。

 

また、コレ以外にも自家製の野菜ジュースを作成するのも一つの手です。水中に溶けてもジュースなので栄養素を逃がすことなく摂取できます。

 

市販の野菜ジュースではだいぶ栄養素が失われています。伊藤園の「1日分の野菜」にはコップ1杯(180g)で葉酸は4~75μgと記載されています。平均するとだいたい40μgほどです。

 

ブロッコリー100gで葉酸120μgであるため、それをもとに自家製ジュースを作った方が遥かに効率的に葉酸を摂取できるのでお勧めです。